年末は12月29日(火)まで通常受付、30日(水)は午前受付のみ。
年明けは1月5日(火)より受付を致します。
よろしくお願い致します。
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まず立っているときにキレイな姿勢というのは、
横から見たときに、耳たぶ・肩・腰骨・膝・くるぶしのやや前方が一直線になっていると良いです。
そこからズレていくと、身体の負担も大きくなっていきます。
例えばストレートネックになり、首が前に出ると、首や肩の筋肉の負担が増します。
一般の猫背とは逆に、骨盤が前に傾き、反り腰になれば腰痛に繋がります。
自分ではよくわからないことも多いかと思いますので、よろしければご相談ください。
姿勢を意識しよう!
❶肩甲骨を内に寄せて胸を張る
❷顎を引く
❸お腹に力を入れる など
良く聞いた事があると思います!
しかしこれを1日意識するのはとても難しく
逆に疲れてしまうかも!?
ここでポイント!
【脇を締める】これを気をつけてやってみて下さい!
自分は猫背だ、と考えている方は多いかと思います。
しかし猫背にも色々な形があります。
・背中の猫背
背中から丸くなっている状態。一般的にイメージする猫背といえばこれかも。
・首猫背
首が前に出ている状態。ストレートネックの人が多いです。
・S字型猫背
背骨の弯曲が強く腰が反っている猫背。あまり猫背に見えないので「隠れ猫背」と言われることもあります。
壁を背に真っ直ぐ立ってみて、首や肩が前に出ていないか、腰と壁の間が拳一つ分以上に空いていないかなど確認してみましょう。肩が前に出ていれば背中猫背、首なら首猫背、腰と壁の間が大きく空いていればS字猫背かもしれません。
膝の痛みには2パターンあります
まず1つは筋肉の痛み
筋肉が痛い場合は膝を動かしたりすると痛い事が多いです
その場合の対処として痛いところを暖めてあげるといいです
2つ目は関節の痛み
関節が痛い場合は炎症が起きているので冷やしてあげるといいです
あくまで応急処置なので我慢しずに専門医に相談してする事をお勧めします
膝の痛みの原因は多岐に渡ります。
まずズキズキ痛む場合。
運動や仕事などによる筋肉の疲労蓄積や靭帯・半月板の炎症などがあるかもしれません。
次にビリビリ痛む場合。
これは神経が何らかの原因で障害されているかもしれません。
糖尿病など病気が関係ある場合や腰のヘルニアから来ている場合など色々な可能性があります。
それぞれの原因に適した治療が必要となります。
膝の痛みにお悩みでしたら是非ご相談下さい。
膝の痛みが出にくくなる様に気をつける事
・ややガニ股で歩く
・立っている時に膝が伸びすぎない様にする
・足を組まない など
日常生活から見直していく事で痛みが出にくく
不調が少ない状態で生活をおくることができます
参考までに。
膝は姿勢の影響を多大に受ける場所です。
例えばO脚になってしまうと膝の内側にストレスが強く掛かり、膝の内側に痛みを強く感じたりします。
反対にX脚になりますと膝の外側にストレスが強く掛かり、膝の外側に痛みを強く感じたりします。
O脚やX脚のまま膝の痛みも放置していますと、変形性膝関節症などにも繋がる可能性があります。
姿勢の改善やトレーニングにより、O脚やX脚は変えていけます。
お悩みのある方は是非ご相談下さい。
【腰痛を悪化させない為に出来ること】
①体幹強化
体幹強化する事で良い姿勢を維持しやすくなり筋肉に
かかる負担を軽減できる為効果的です
②血流の流れを良くする
血流の流れが悪いと筋肉が乾いたスポンジの様に硬く
なってしまいます。その状態で無理に動こうとすると
筋肉が上手く動かずぎっくり腰の原因に!
③身体の柔軟性を上げる
身体が硬いと筋肉に必要以上の負担がかかり腰痛の
原因に!特に股関節を柔らかくしましょう
ひと口に腰痛と言ってもその症状や原因は様々です。
➀体を動かしたときに痛い
筋肉や関節の傷みや柔軟性の低下によるところが大きい状態。
➁お尻や脚にまで痛みやしびれなどを感じる
ヘルニアや坐骨神経痛などを併発しているかもしれません。歩行など日常生活にも多大な影響を与えます。
➂何もしていなくても酷く痛い
脊椎や内臓系の病気の可能性もあります。発熱や便の状態などにも注意してみて下さい。
いずれにしても早めの対処が効果的です。
腰痛にお悩みであればお気軽にご相談下さい。