みなさん、こんにちは!
名古屋ハピネス鍼灸接骨院名駅の後藤です。
最近、マインクラフトというゲームで家を建てています。自由に広い家を建てられて最高です。敷地がいくらでも取れます。そんな最高のゲームですが、とにかく肩が凝ります。肩が凝りすぎると頭痛がします。日々デスクワークの方も苦労されているかと思います。無理せず治療に行きましょう!
今回は「野球肘」についてです。
野球肘は繰り返しの投球動作により生じる肘関節のスポーツ障害です。痛む部位によって内側型・外側型・後方型に分けられます。好発するのは内側型です。
・内側型
内側上顆部の痛み、腫れ、圧痛、軽度の肘伸展障害、投球動作時の痛みがあります。日常生活においても、物を持ち上げるなど力を入れる動作で痛みが強くなることもあります。
・外側型
初期には投球時の痛みがないことが多いです。発見が遅れがちになる為注意が必要です。
・後方型
投球動作の終わりでボールリリース後、肘が過伸展することで発生します。上腕三頭筋側に痛みが出ることもあります。
治療
安静が第一です。投球動作は休止しましょう。まず痛みを無くすための電気治療も有効です。痛みの感じる運動は避けつつ、それ以外の運動で患肢の筋力を回復させていきます。
投球動作は負担が大きいので球数制限なども考えましょう。
野球肘は若年層に好発します。後々にまで響かないように早めの治療を心掛けましょう。
名古屋ハピネス鍼灸接骨院 名駅
TEL052-414-5300
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