みなさん、こんにちは! 名古屋ハピネス鍼灸接骨院・整体院 名駅の藤田です。
お正月休みが明けて年始の診療がスタートしてから今日までの間に患者様から体調を崩していたという声が多く出るようになりました。免疫力が下がりやすい時期で空気の乾燥によりコロナに加えてインフルエンザも流行ってきているので自分自身もより一層気をつけないといけないなという気持ちになりました。こまめな手洗い・うがいと手指消毒など心がけて食事をしっかり摂ってウイルスに負けない身体づくりをしていきたいですね。
さて今回は「膝内側側副靱帯損傷」についてです。膝内側側副靱帯とは膝の主要な4つの靱帯の1つで膝の関節の内側で大腿骨(太ももの骨)と脛骨(すねの骨)を繋げている靱帯です。外側からのストレスに抵抗し、関節の内側が開きすぎるのを防ぐ役割をしています。
ここの膝内側側副靱帯が損傷するケースは主にラグビーやアメフトなどの人とぶつかるスポーツ(コンタクトスポーツ)に多く見られます。
症状としては膝の内側の痛み・膝の内側の腫れ・可動域の低下・歩行困難などが挙げられます。重症度も1〜3度に分類され1度が軽度、2度が中度、3度が重度になります。膝がまっすぐ伸ばせれなかったり歩行が困難な状態の2度以上の場合は他の組織も損傷している可能性があるため専門医に相談します。
軽度な痛みで違和感はあるが可動域が正常で靱帯ストレステストが陰性の1度の軽度な損傷の場合は当院でご案内することができます。
RICE処置を適切に行い、日常生活では安静にさせることを基本とします。痛みを早く取り除くことのできる高周波の電気治療器を用いて治療しながら再発防止のストレッチ・トレーニング指導をしていきます。膝の関節の内側に痛み・違和感がある方は当院にご相談ください。
名古屋ハピネス鍼灸接骨院・整体院 名駅
TEL052-414-5300
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