『内臓の冷えを5分で温める方法』
「冷えは万病の元」といわれています。
冷え性とは、手足の先が冷たくなるだけではありません。
手足が温かくても、お腹をさわると冷たい、平時体温が低いなども冷えが関係しています。
内臓が冷えることにより、内臓の働きが悪くなり、「基礎代謝」や「内蔵機能」、「免疫力」の低下を招くことにつながります。
腰痛・頭痛・肩こり・消化不良・便秘・下痢なども、冷えが原因で引き起こされるケースもあります。
これは、内蔵周りの血流が悪くなった際に、手足の先から血液を集めて内蔵を補おうとする働きによるものです。
反応の良い方は、直後に体温が上昇することもありますので、前後で体温を測って見るのも良いですね。
今回紹介した方法では、お腹にある凝り固まった筋肉を弛めていくことによって、姿勢や血流を改善させて行きます。
【姿勢】
①仰向き(上向き)姿勢でリラックスして行います。
②膝を90度曲げて下さい。
【やり方】
お腹を触り、筋肉の固いところ、冷たいところ、張りがないところなどを中心にほぐしていきます。
【力加減】
あくまでも優しく、気持ちの良いくらいで行ってください。
【補足】
これらを行った後は、十分に水分を補給して頂くと、より効果的です。
ご視聴ありがとうございました。
もちろん、自分でやるには限界があると思いますので、私たちプロに任せてください。
今の痛みの状態も含め、お気軽にご相談くださいね。
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