【突然の激痛!】ギックリ背中の原因と改善方法
「朝起きたら背中がピキッと痛い」「くしゃみをした瞬間に背中が動かせなくなった」
そんな経験はありませんか?
それは“ギックリ背中”と呼ばれる症状かもしれません。ギックリ腰と同じように、筋肉の急な収縮や炎症が起こることで強い痛みが出る状態です。放っておくと背中が硬くなり、再発を繰り返してしまうこともあります。
ギックリ背中の原因とは?
主な原因は「筋肉の疲労」と「姿勢の乱れ」です。
長時間のデスクワークやスマホ姿勢、運動不足などにより背中の筋肉が常に緊張している状態が続くと、少しの動作でも筋肉が耐えきれず“プチッ”と痛めてしまいます。
また、寒い時期やストレスによる体のこわばりも発症のきっかけになります。
痛めた直後の対処法
まず大切なのは「無理に動かさない」こと。
痛めた直後は炎症が強く、温めると悪化することがあります。そのため、最初の2〜3日は冷やすことを意識しましょう。保冷剤をタオルで包み、1回15分程度を目安に冷却します。
また、痛みが落ち着くまでは安静を心がけ、重い物を持ったり無理なストレッチをするのは避けてください。
数日後からのケアが大切!
炎症が治まってきたら、今度は温めて血流を良くする段階です。
入浴やホットタオルなどで筋肉を温めることで、回復が早まります。
また、背中の筋肉をほぐす軽いストレッチも効果的です。
たとえば、両腕を前に伸ばして背中を丸める「背伸びストレッチ」や、肩甲骨を寄せて胸を開く「肩甲骨ストレッチ」などがオススメです。
接骨院での施術による改善
自己流で放っておくと、背中の筋肉が硬くなり、姿勢の歪みや慢性的なコリに繋がることもあります。
当院では、まず痛みの原因をしっかり検査し、ハイボルテージ療法で炎症を抑えながら筋肉の回復を促します。
さらに、骨盤・背骨の矯正で姿勢のバランスを整えることで、再発を防ぐ体作りをサポートします。
一度の施術でも軽さを実感される方が多く、「呼吸がしやすくなった」「背中が動かしやすくなった」とのお声もいただいています。
再発予防のために
日常生活の中では、
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長時間同じ姿勢を続けない
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デスクワーク中は背筋を伸ばす意識を
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就寝時は柔らかすぎない寝具を選ぶ
といった工夫が大切です。
また、週1回程度のメンテナンス施術で筋肉の柔軟性を保つと、再発リスクがぐっと下がります
接骨院・整体院が初めての方へ
初めて接骨院や整体院に行く場合、どのような流れかわからず不安ではないでしょうか?
ご来店からご退室の流れ
❷問診票記入
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❹触診・検査・施術提案
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❼お会計・お見送り
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