今回は仕事中でも出来る肩こり予防を紹介します
・デスクワークの方
①パソコンキーボードを近くする
②適度に肩を回す
③姿勢は意識しないで脇を締めながらデスクワークをする
・デスクワーク以外の方
①適度に肩甲骨のストレッチをする
②アミノ酸を摂取する
③水分を多めに摂る
参考までに。
今回は仕事中でも出来る肩こり予防を紹介します
・デスクワークの方
①パソコンキーボードを近くする
②適度に肩を回す
③姿勢は意識しないで脇を締めながらデスクワークをする
・デスクワーク以外の方
①適度に肩甲骨のストレッチをする
②アミノ酸を摂取する
③水分を多めに摂る
参考までに。
骨盤が歪んでくるとどのような症状が現れるのでしょうか。
それらは多岐にわたります。
・見た目の変化
左右で足の長さが違って見える
肩がなんだか斜めに見える
首が前に出る
背中が丸い
О脚・X脚になる
・内臓にも影響が…!
血流や代謝への悪影響で冷え性やむくみに。そしてこの影響はそのまま肩が凝りやすいなどの症状にも繋がります。
上記のような症状が当てはまる方、単純にマッサージなどで筋肉をほぐすだけでは良くならないかもしれません。気になる方はお気軽にご相談ください。
骨盤矯正コラム第2回 ~骨盤の歪みを予防する秘訣とは!?~
骨盤の歪みの予防は普段の生活、運動が大切です。
✔楽な姿勢ではなく正しい姿勢で生活する
✔脚を組んで座らない
✔身体に合った寝具で睡眠を摂る
日常生活で自身が楽だなと思う姿勢、実は歪みの原因になっているかもしれません!
脚を組んでいたり、合わない寝具で寝ることは姿勢の悪化、骨盤の歪みを促進していることもあるので注意しましょう!
そして、骨盤が歪まないように正しい位置で安定させることも大切です。
✔身体の重心が身体の中心にあるか
✔姿勢を安定させる為の筋力はあるか
✔普段運動やストレッチをしているか
これらのことを確認してみましょう!
生活を見直し、姿勢を安定させることが健康への近道です!
骨盤周辺のインナーマッスルの強化は骨盤の歪みの予防におすすめです!
更に、骨盤矯正を行うことで正しい位置に骨盤を置くことができます。
お悩みや不安のある方、是非1度お身体の状態を確認してみてください。
骨盤の安定は健康への近道です!
骨盤矯正コラム第1回〜こんなクセのある人は骨盤の歪みに注意〜
①脚を組みやすい☑️
②立っている時に重心を片方にかける☑️
③横向きで寝る事が多い☑️
④くびれの高さが違う☑️
⑤靴底の踵が左右ですり減り方が違う☑️
この内容の1つでも当てはまる方は骨盤の歪みが有る可能性が!!
どのぐらい歪んでいるのか確認・施術お任せ下さい。
皆さんこんにちは。
ハピネスグループ施術スタッフの榊原です。
今回は股関節周りのトレーニングとストレッチを兼ね備えたトレーニングを紹介します。
【やり方】
①四股を踏む体制になります。
②その状態で身体を左右に揺らします。
その際、つま先が上がるくらいしっかりと左右に揺らしましょう。
これらを20回。1日3セット行います。
【※注意点】
背筋が曲がってしまうと腰等を痛める原因になってしまうので、胸を正面に向けることを意識して行いましょう。
余裕のある方は膝の上に置いてある手をふくらはぎ、踵と位置を下げてみて下さい。
手の位置は下げても胸が正面に向くように気をつけて下さい。
その他股関節周辺のお悩みのある方、ハピネスグループへご相談ください。
でお待ちしています。
こんにちは!ハピネスグループ施術スタッフの河合です。
今回は冷え症対策のストレッチをご紹介させて頂きます。
当院には冬だけでなく、夏も手足が冷たいとお悩みの患者様もいらっしゃいます。
体が冷える原因はいくつかありますが、原因の一つに自律神経の乱れがあります。
この自律神経の乱れは、血の巡りが悪かったり、ストレスも関係してきます。
自律神経の乱れは冷え性だけでなく、
・疲れが取れない
・免疫力が落ちる
・慢性的な体のコリ
につながるのでしっかり予防していきましょう!
【ストレッチ方法】
① 両手を後ろで組み、両肩を後ろに引いて肩甲骨を寄せます。
肘を伸ばして、手のひら全体が互いにくっつくぐらい、しっかりと手を組みます。
これにより、肩甲骨の間・首の周りあるという褐色脂肪細胞が刺激され、代謝が上がります。
また胸まわりを広げることで、免疫を高める胸腺の刺激をすることが出来ます。
② 肩幅に足を開きます。足の先は正面を向くようにして下さい。
背中の姿勢を維持したまま、軽く膝をまげます。
その姿勢のまま、両膝をゆっくりくっつけて下さい。
くっつけたまままた膝を伸ばしてもとに姿勢に戻します。
これを繰り返して下さい。
骨盤周りのストレッチをする事で、内臓の位置が正しい位置に戻り、代謝や回復機能が本来の力を取り戻します。
いかがでしたか?
自律神経の乱れは1日で治るものでは無いですが、継続する事で正常に近づけられます。
当院では自律神経の乱れにアプローチする治療器もありますので、お悩みの方はご相談ください。
ご視聴ありがとうございました!
こんにちは!ハピネスグループ施術スタッフの増田です。
今回は、おへその近くにあるツボを2つご紹介します。
【水分(すいぶん)】
おへその上へ指幅1本分ほど上がったところにあります。
食欲がない、腸・胃が冷える、名前の通り水分をコントロールするツボとされていて、下痢やむくみ夜尿症などに効果的と言われています。
【天枢(てんすう)】
天枢は、おへその両側から指幅2本分ほど外側にあります。
消化器系の胃・小腸・大腸・肝臓などの疾患全般に広く効果があると言われています。
体がだるくて疲れやすい、根気がないなどの症状にも有効です。
自宅にお灸がない時は、ホッカイロを使って温めてあげるのも効果的です。
一人でも簡単にできる場所なのでぜひ試してください!
※注意点※
熱いと感じた時はすぐに取ってください。
火傷してしまう可能性があります。
火を扱うので十分注意してください。
たくさんやれば効果が上がるわけではないので、やりすぎも禁物です。
バックキック&フルサークル
【トレーニング目標】
一般:10回
スポーツ愛好者:20回~限界まで
【目的】
ヒップアップ効果、骨盤の姿勢をニュートラルに整えて姿勢の改善や腰痛予防。
【鍛える部位】
大殿筋、腸腰筋、ハムストリングス
【やり方】
1.スタートはうつ伏せ姿勢。手は額の下など楽な位置に置き、肩の緊張を解いて力を抜いて行います。
2.腹筋と殿部に力をいれて体幹を安定させます。
3.脚を骨盤の肩幅に開きつま先を伸ばして片脚ずつゆっくり真上にゆっくり床から浮かせて上げます。
4.膝をできる限り伸ばした状態で内回し、外回しに交互に円を描くように大きく動かします。
5.3~4の動作を繰り返し、タイマーが鳴るまで行います。
【ポイント】
・始めは動きが体に馴染むまではゆっくりのリズムで負荷を感じながら行いましょう。慣れてきたらリズミカルにスピードを上げていきます。
・腰痛予防や姿勢改善のポイントとして、骨盤を浮かす際に下腹部と殿部に力を入れて行います。フォームが安定しない場合は、ペアをつくって正しい姿勢とフォームを確認してもらい丁寧に行いましょう。
・うつ伏せの姿勢がとりづらい場合は、ヨガマットやブランケット、厚手のタオル等を用意してください。
【応用編】
市販のセラチューブ・バンドを用意します。
脚にくくりつけた状態でより負荷をかけて行います。
こんにちは、ハピネスグループ治療スタッフの矢藤です。
今日は五十肩に効くストレッチを紹介致します。
今回ストレッチを行う筋肉は「棘上筋」です。
棘上筋とは棘上窩といわれる肩甲骨の上のくぼみから、肩峰といわれる肩甲骨の外側の骨の下を通り、腕の骨である上腕骨大結節につきます。
筋肉の動きは主に腕を外に振り上げる動作の補助、腕の外回りの運動がメインになります。
野球などの投球動作に近い動きをイメージしてください。
この棘上筋が固くなると、腕をバンザイするような姿勢や腕全体を外にねじる動作が難しくなります。
五十肩ではいろんな場所の原因がありますが、この「棘上筋」が原因であることが多いと思います。
【ストレッチ方法】
姿勢は立っていても座っていても大丈夫です。
背筋を伸ばした状態で伸ばす方の手を後ろに回します。
手を背中に沿って反対側に伸ばしていくと、肩の上の方が伸ばされているのがわかります。
このとき手のひらが後ろを向いていると良いです。
この状態で約20~30秒ほど伸ばしていきます。
痛みが出るほど伸ばしたり、反対にまったくストレッチされていない状態で行うと正しい成果がでないので要注意です。
これを左右繰り返します。
【ワンポイント!】
椅子を使ってやるととてもやりやすいです。
お試しあれ!
姿勢を良くする筋トレ!
こんにちは!ハピネスグループ施術スタッフの神谷明日哉です。
今回私が紹介するのは姿勢に関する筋トレをご紹介します。
今まで姿勢に関する動画を幾つか紹介しましたが、更にプラスで筋トレを紹介します。
姿勢を良くするために必要な筋肉を皆さんはご存知でしょうか。
代表的なものを挙げていきます。
【①姿勢筋】
姿勢を保つための筋肉で、背骨や骨盤のゆがみを整える働き。
【②呼吸筋】
呼吸をするための筋肉で、姿勢筋と連動して体を内側から整える働き。
【③インナーユニット】
コアとも呼ばれ、姿勢筋と呼吸筋の要。
【④腸腰筋と内転筋】
インナーユニットと連動する股関節の筋肉。
このようにあります。
その中でも今回は①と④姿勢筋と腸腰筋のトレーニングを行います。
姿勢筋を鍛えることによってあらゆる身体の不調を整えます。
姿勢改善だけではなく、肩こり、腰痛などにも効果抜群です。
是非試しに行ってください。
※注意点※
やる前、やった後は水を必ず補給してください。無理はしないこと。
少しでもキツいと感じたらやめてください。